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ここで幻だったUNDER THE WILLOW nowhere to goについて解説をし始めておく #UTWnite

2022年2月11日

タケウチカズタケ、ソロアルバムUNDER THE WILLOWシリーズとして、
これまでに発表されたのは7作、
黒盤UTW pandaから始まり、紫盤の7作目UTW disclosureまで.
Unknown 41LhN8wrv1L._SX355_ 81g4x7skZHL._SX355_sun_OFCUTWblendUTW_brought to light_1000pxUTW_disclosure_2500px

4枚目に当たるUTW SUN(赤盤)を除いて、サブスクリプションサービスを使えば
ほぼ全曲聴けるようにはなってたんですが、
実は8枚目に当たるUTW nowhere to go(白盤)だけ、いろんな理由で未発表になっていました。
UTW_nowheretogo_2500px
2017年11月の時点で、曲は出揃ってて、soundcloudにアップしたりもしてたんですが、
完成させるまでの過程の中で、「自分の中レボリューション」みたいなのがすげー起きてしまって、
全く違う方向へ向かってしまいました。
そんな内に、9枚目になるblueprintを作ってみたり、どんどん違う所に行きたい自分が出てきてたんで、
結果、このUTW nowhere to goは、日の目を見る事なく、お蔵入りしてました。
そもそもサブタイトルが「nowhere to go」なんてついてる、どこにも行き場が無さそうな曲たちが
集まってる作品だったのでね…

でも、自分の中でずっと心に引っかかってたのが、この8枚目作品で、
UNDER THE WILLOWシリーズとして作ってきてたソロ作品達ってのは
「UNDER THE WILLOW」=「柳の下」って事で、
ずっと誰かのために作ったビートのデモとかで、日の目を見なかったもので
「柳の下に、もう1匹、いないかねえ…ドジョウでも」
みたいなイキの良さそうなものに、手を入れて作品にしてきたんですね。
折角、自分が目を一度は止めて、愛着も湧いた奴らをまたお蔵入りしてしまうのは忍びない、と。

時間が経って、今の自分の感じで手掛けたら、フィニッシュ出来るんじゃないかと
一念発起して、今回仕上げに掛かったという顛末なのでございます。
実際、数年前では、ちょっと処理しきれなかった事が出来るようになってるので、
よし、いいぞ、と思ってます。

ここで、トラックリストを公開しつつ、簡単に解説を。

01 Automatic Transfer
02 EC-05
03 Two World
04 Ladi-daddi
05 窓風
06 WORK
07 walkin’ around
08 HAPPY

古いものだと、元になるものを2009年頃に作った曲もありますね、「窓風」ですね。
「スイカ夜話」ってアルバムを作る時にまとめて作ったビートの内の1つでした。
当日作った時のまんまで、音の調整しただけですね。
「Automatic Transfer」「Ladi-daddi」「walkin’ around」なんかは、
それぞれ歌想定だったような気もします、実際にヴォーカルが乗ってみたこともあったような。
「EC-05」「Two World」はダンサー想定で作り下ろしたトラックの1つだったり、
「WORK」「HAPPY」のテックなサウンドは、この方向で色々と作り溜めてたトラックが
数多くあって、それの一部ですね。2016年に配信で出した「PETER FUTURE」や
「go anywhere」って曲があって、それらもその仲間ですね。
多分、キッカケとしては自分の別名義ユニット「DITA」として出そうかなあ、と思って
作り溜めてたと思うんですけど、それも果たせないままでしたね…飽きやすいからかなあ

…と、いうわけで、これが幻だった
「UNDER THE WILLOW nowhere to go」であります。

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